皆さんはカフェや美容院などに飾ってある絵や写真に気を止めたことはありますか?

さて、皆さんはカフェや美容院などに飾ってある絵や写真に気を止めたことはありますか?私はこういった職業柄、気になってしょうがありません(笑)。
そしていつもこう思っていました。「このジェームズ・リジー買ったのかな?もう何年も飾ってあるけど?」とか「せっかく、アンディ・ウォーホルを飾るんだったら印刷ポスターよりシルクスクリーンにすればいいのに」とか。ほんとに勝手なお世話です。
しかし、そこで考えました。本物のアートは高価で一度買ったらなかなか買い替えもできないし、そもそも印刷とシルクスクリーンの迫力の差は一度見てみないとわからない。
ならば本物(ここでいう本物とは作家のサインの入った、印刷枚数の表記の入ったシルクスクリーンやジグレー印刷のこと。多くても世界に100枚くらいしか流通していないアートのことです。)を月々のサブスクで提供して、例えば季節の変わるタイミンングで違うのに取り替えるようにできれば面白いのに、と。

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